第六に、その他の改正事項として、市街化区域内農地の取り扱いの変更、農業者年金基金が行う融資業務の充実等、所要の措置を講ずることとしております。 以上が、この法律案の提案の理由及び主要な内容であります。 続きまして、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、農林水産消費技術センターの設置に関し承認を求めるの件につきまして御説明申し上げます。
第六に、その他の改正事項として、市街化区域内農地の取り扱いの変更、農業者年金基金が行う融資業務の充実等、所要の措置を講ずることとしております。 以上がこの法律案の提案の理由及び主要な内容であります。 続きまして、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、農林水産消費技術センターの設置に関し承認を求めるの件につきまして御説明申し上げます。
これまでも年々予算額については増額を図ってきておりまして、こういった補助金によりまして、維持が不可欠でありながら事業者の経営困難のために維持が困難となっているバス路線の維持を図っていくということが大事だと思っておりまして、現在までも所要の額の確保の努力をしてまいりましたし、これからも制度の充実等、所要額の確保に引き続き努力していきたいと思っております。
小規模企業対策については、小規模企業の自立的発展を図るため、経営改善普及事業の充実等所要の対策を講ずることとし、小規模事業指導費補助として四百七十六億六百万円を計上しております。 第五は、ゆとりと豊かさに満ちた国民生活の実現であります。
政府は、消費者保護基本法の理念にのっとり、各種商品、サービスの安全性の確保、苦情処理体制の整備、消費者の商品選択に役立つ情報の提供、地方における消費者行政の拡充、その他国民生活センターの機能の充実等所要の施策を行ってまいります。 消費者行政については、消費者各位の問題提起を期待し、その声を生かしつつ、積極的な姿勢で対処してまいりたいと考えております。
政府は、消費者保護基本法の理念にのっとり、各種商品、サービスの安全性の確保、苦情処理体制の整備、消費者の商品選択に役立つ情報の提供、地方における消費者行政の拡充、その他国民生活センターの機能の充実等所要の施策を行ってまいります。 消費者行政については、消費者各位の問題提起を期待し、その声を生かしつつ、積極的な姿勢で対処してまいりたいと考えております。
本案は、近年、農薬による食品の汚染、食品添加物の安全性等食品に関する多くの問題が提起され、国民の重大な関心事となっている一方、現行の食品衛生法によっては、必ずしも十分に対応できない面もあるため、食品の安全確保、営業者責任の強化、検査制度の充実等、所要の改正を行なおうとするもので、そのおもな内容は、 第一に、安全性に疑念のある食品等につき、販売の禁止等の規制を強化し、厚生大臣及び都道府県知事は、それぞれ
第三に、地方公営企業等の健全化に資するため、地方債の充実等、所要の措置を講ずることといたしました。 以上の方針のもとに、昭和四十年度地方財政計画を策定いたしました結果、歳入歳出規模は、三兆六千百二十一億円となり、昭和三十九年度に比較して四千七百四十億円の増加となります。 次に、歳入及び歳出のおもな内容について御説明申し上げます。 第一に、歳入について申し上げます。
第三に、地方公営企業等の健全化に資するため、地方債の充実等所要の措置を講ずることといたしました。 以上の方針のもとに、昭和四十年度地方財政計画を策定いたしました結果、歳入歳出規模は、三兆六千百二十一億円となり、昭和三十九年度に比較して、四千七百四十億円の増加となります。 次に、歳入及び歳出のおもな内容について、御説明申し上げます。 第一に、歳入について申し上げます。
また、税制面におきましては、国民負担の軽減、合理化をはかり、あわせて企業資本の充実等、所要の体質強化を進めるため、中央地方を通じ、平年度二千百八十億円に及ぶ画期的な大幅減税を行なうことといたしております。さらに、財政と金融とは一体となって運営さるべきものでありまして、今後の金融政策の運用にあたりましても、財政上の諸施策と相まって、経済の安定的成長とその体質強化を期してまいる所存であります。
また、税制面におきましては、国民負担の軽減、合理化をはかり、あわせて企業資本の充実等所要の体質強化を進めますため、中央地方を通じ、平年度二千百八十億円に及ぶ画期的な大幅減税を行なうことといたしておるのであります。
また、税制面におきましては、国民負担の軽減、合理化をはかり、あわせて企業資本の充実等、所要の体質強化を進めるため、画期的な大幅減税を行なうことといたしておるのであります。さらに、財政と金融とは、もとより相補い、相助け、両者一体となって運営さるべきものでありまして、今後の金融政策の運用にあたりましても、財政上の諸施策と相まって、経済の安定的成長とその体質強化を期してまいる所存であります。
また、税制面におきましては、国民負担の軽減、合理化をはかり、あわせて企業資本の充実等、所要の体質強化を進めるため、画期的な大幅減税を行なうことといたしておるのであります。さらに、財政と金融とは、もとより相補い、相助け、両者一体となって運営さるべきものでありまして、今後の金融政策の運用にあたりましても、財政上の諸施策と相まって、経済の安定的成長とその体質強化を期してまいる所存であります。